江ノ電の一日乗車券で、台湾の平渓線に乗ろう。猫の村が楽しい!

今回は、ブログを日本語で書きます。江ノ電は横浜市民にとっては身近な乗り物だと
思いますが、江ノ電と接続している小田急線の駅などで、「江ノ電と台湾の平渓線が
提携」と書かれたポスターを見た人も多いのではないかと思います。

私がこのポスターをどの駅で見たかは忘れてしまいましたが、江ノ電以外の大和駅
や藤沢駅で見た記憶があります。江ノ電と平渓線の提携を宣伝するのなら、本当は
横浜駅でやればいいのにと思いました。このポスターを見て、平渓線に乗ろうと思う
人もいると思います。私がそうでした。


平渓線に乗る日を土曜日にしたのは、平日より週末の方がにぎやかで良いの
ではと思ったからです。実際に地元の旅行者が殺到しており、帰路の電車は
通勤ラッシュに慣れている人じゃないとつらいのではと思いました。混んでいる
電車が苦手な人は、平日にでかけた方が良いです。

 平渓線に乗る日に、台湾駅の
江ノ電と平渓線の案内が出ている
窓口に行き、江ノ電の乗り降り
君を提示すると、平渓線の
一日乗車券と交換してくれます。

アンケート(日本語)を書くように
言われ、クリアファイルやパンフ
レットをもらいました。パスポート
を提示するように言われましたが
ホテルに忘れたと言ったら
OKとそれ以上要求されませんでし
た。会話は英語で大丈夫です。


平渓線には、台北から乗った
自強線(特急)をルイファンで
下車して乗り換えます。

瑞芳(ルイファン)で乗り換え
なければならないのに私たち
はうっかりして乗り過ごして
しまいました。電車は40分位
止まりません。

親切な台湾の青年が次の
駅で降りる際、駅員さんに
私たちの事を説明してくれ
ました。

頭城と言う駅から、ルイファンに
戻る所です。本来は乗り越した
分の支払いが発生しますが
駅員さんが払わなくていいと
スタンプを押してくれました。
 ルイファンの駅に置いてあった
江ノ電と平渓線提携の案内文
です。

江ノ電の駅のパネルには
鵠沼海岸、鎌倉高校前
大仏など馴染みのある写真
が貼ってありました。



 ルイファンの駅前で牛肉チャーハン
を食べました。70元だから
300円もしない価格です。

中国語がわからなくても
マーボードウフ等内容が
わかる物があります。
オーストラリア製の牛肉と
書いてありました。
猫の村、ホートンの駅の
おとなしい猫。
ちょっと怖い顔つきです。
 この猫の種類は何でしょう。
インパクトがあります。
終点の駅です。
寒かったので、暖かい
豆腐のデザートがおいし
かったです。
十分のつり橋はちょっと怖い
です。
 願い事を書いて飛ばして
います。

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